百日紅の大樹にうっとり!原馬室・妙楽寺
公開日:2020年08月05日 最終更新日:2023年07月20日
登録元:「観光ボランティア鴻巣ガイド会」
タイトル
百日紅の大樹にうっとり!原馬室・妙楽寺
詳細
日時:令和2年8月2日(日)午前中
ー滝馬室・常勝寺、原馬室・妙楽寺ー
鴻巣歴史再発見ツアー⑪『神々の住む「馬室の郷」を訪ねる』の出発地「氷川神社」を訪ねた帰りに、コース2番目の「常勝寺」と5番目の「妙楽寺」に立ち寄ってみた。
←妙楽寺の百日紅、8月2日撮影
百年の平和続けん百日紅 鶴間満生
7/23、ガイド会副会長から届いたメール文の末尾に添えられていた一句。
●滝馬室の「常勝寺」は、鴻巣で一番古いお寺といわれている。ゴ~ンゴ~ンと鐘の音が聞こえて来た。本堂脇の雨水受けの中からすっくと立った1本の蓮が、可憐な花をつけていた。
●「妙楽寺」の本堂左脇に百日紅の古木があり、花が咲いたら見に行こうと思っていた。上記の俳句を見て、7月26日に見に来たが、まだ三分咲き程度であった。1週間後に、再度来てみようと決めた。
そこで、1週間後の本日再訪したところ、見事に咲いていた。7~8分咲きといったところか。
サルスベリは漢字で「百日紅」と書くので、まだしばらくは咲いていると思う。
ぜひ見に行ってください!一見の価値ありです。 (熊谷)
この情報は、「観光ボランティア鴻巣ガイド会」により登録されました。