「びっくりひな祭り2021」サテライト会場を見て回る
公開日:2021年03月02日 最終更新日:2023年07月20日
タイトル | 「びっくりひな祭り2021」サテライト2会場を見て回る |
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詳細
前回、「鴻巣びっくりひな祭り2021」の概要とメイン会場のエルミショッピングモールの「ピラミッドひな壇」、及びサテライト会場(3会場)の鴻巣市産業観光館「ひなの里」の展示を本欄で紹介したので、今回は2月25日に残る2会場を見て回った。例年どうり綺麗に飾られていたが、見物人はチラホラで、寂しかった。(鴻巣ガイド会 熊谷) |
農産物販売所「パンジーハウス」の外観、左奥には東日本最大級の花卉卸市場「鴻巣フラワーセンター」がある。 |
「三面ピラミッドひな檀」 |
左側から見たひな壇、室内は農産物直売所で、朝取りの野菜が並んでいる。旬の蕗のとうを買って来た。 |
展示に近寄ってやや上から見ると、「夢の国の花園で遊ぶ内裏さま」のように思えて、幸せな気分になった。 |
ガラス張りの温室が展示場で、常時300種くらいの鉢物が並んでいる。手前の黄色い花は「ルピナス・スプリングスマイル」で、1鉢298円であった。 |
各種の蘭は市価よりも安く良い品なので、贈答用に買いに来られる人も多い。地方発送も可。 |
「コスモスアリーナふきあげ」の外観、この右手には国体で使用された観覧席付きの「ソフトボール球場」もある。 |
室内に入ると、ヒナちゃんが歓迎してくれる。 |
ロビーの左手に設置された「八角錐ひな壇」 |
ロビーに「コウノトリの里こうのす」のPRコーナーが設けられ、実物大のコウノトリ(レプリカ)が展示されている。 |
アリーナの左隣に1億1,900万円の費用で建設中の『コウノトリ飼育施設』、3月中に完成し、4月から職員も配属されて、コウノトリの飼育が始まるという。本施設は、「自然と共存する持続可能なまちづくりのシンボル」と位置付けられている。 |
荒川左岸の土手からの眺め。写真中央に36ホールのパークゴルフ場があり、その後方に水管橋、吹上から吉見方面に抜ける大芦橋、秩父連峰などが望める。さらに、写真に入らなかったが、左手に富士山、右手に浅間山や上毛三山まで見渡せる。 |