滝馬室・氷川神社の皆さんが境内環境整備作業に大汗!
公開日:2020年08月04日 最終更新日:2023年07月20日
タイトル | 滝馬室・氷川神社の皆さんが境内環境整備作業に大汗! |
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詳細
日時:令和2年8月2日(日)8時~10時30分 |
滝馬室の「氷川神社」、新編武蔵風土記稿に、「村内の鎮守なり、社地の御手洗より落ちる瀧あり、当村瀧の字を冠りしはこの故なり」と記してある。 |
荒川低地部分の森の中、電動草刈り機が大きなうなり声をあげている。手際よく下草が刈りとられて行く。 |
「両部鳥居」(本体は朱塗りで、稚児柱(控柱)を黒塗にしてある)の周りもきれいになった。 |
カマで下草を刈る |
石段の途中にある三峰神社由来の「狼狛犬」が、皆さんが怪我をしないよう作業風景を見守っていた! |
境内の南入口角に「大権現尊儀」という石祠がある。文禄3年(1594)3月に鷹狩りで当地を訪れた家康が馬を繋いだという「馬繋ぎの柳」の伝承が記されている。 |